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はじめの一歩を踏み出そう [Book]


はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術

はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術

  • 作者: マイケル・E. ガーバー
  • 出版社/メーカー: 世界文化社
  • 発売日: 2003/05/01
  • メディア: 単行本

今は起業家ブームである。しかし、会社から独立して起業してもうまくいく保証はない。
自分の知識とスキル、人脈でなんとかなっていた事業がうまく行くかなくなる。その失敗の原因は何か

自分一人で切り盛り出来ていたスタート時点から段々と事業が大きくなるにつれて、「起業家」、「マネージャー」、「職人」の3つの人格をうまくコントロールできなくなるからである。

成功するためには、ビジネスモデルをパッケージ化して、自分がやらなくてもできる仕組みを作ることである。
成功するための7つのステップは以下の通りである。
1 事業の究極の目標は何か。
  あなたが望む人生の目標とは何か。

2 戦略的目標
  人生の目標を達成するための一部として事業がある。
  どのような顧客にどのような価値を提供すると考えているのか。
  その事業は取り組む価値、つまり対価を得ることができるのか。

3 組織戦略
  個人に依存した事業には限界がある。
  自分一人ですべてを行うのではなく、組織で行う仕組みを作る。
  従業員に任せられる仕組みを作る。

4 マネジメント戦略
  従業員、事業、お金を管理するシステムを作る
  サプライズのサービスよりも安定した商品、サービスの提供が顧客を安心させ、満足させるのである。

5 人材戦略
  事業とはゲームである。
  従業員のやる気を起こさせ、成果を出すためには事業をゲームに見立てる。
  ゲームのルールを決める。(事業手順のマニュアル化)
  ゲームをクリアしたらご褒美をあげる(成果を出した者に報酬を与える)

6 マーケティング戦略
  顧客分析を行い、顧客に選択してもらえるように商品、サービスのデザイン、色、店舗、服装などを工夫する。

7 システム戦略
  システムにはハードシステム、ソフトシステム、情報システムの3つがある。
  ハードシステムとは店舗、備品などのモノである。
  ソフトシステムとは業務マニュアル、販売、会計等の業務系システムである。事業を行う仕組みである。
  情報システムとは業務系システムからのデータを分析する情報系システムである。事業改善のアイデアを発見するための仕組みである。
  これらを統合して、事業を発展させる。
  
事業の究極の目標、戦略的目標、組織戦略、マネジメント、人材戦略、マーケティング戦略、システム戦略はすべてに相互依存の関係である。
起業家が「職人」の人格だけで事業を経営するには限界がくる。
小さな会社でも大会社のように振る舞うことが大事なのだ。




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フランス人は10着しか服を持たない [Book]


フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~

  • 作者: ジェニファー・L・スコット
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2014/10/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


フランス人は10着しか服を持たない2

フランス人は10着しか服を持たない2

  • 作者: ジェニファー・L・スコット
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2016/02/09
  • メディア: 単行本

タイトルを見たとき、おしゃれなパリジェンヌがそんなことはないだろうと疑った。
総数が10着ではなく、四季それぞれ10着の組み合わせコーディネートでシックな生活を送っている内容であった。
本題は服の数ではなく、フランスのマダム・シックのような品のある心豊かな生活を送りましょうというものだ。
物欲の消費性向や効率性ばかり求める現代の生活はどうなんだ。資本主義とか共産主義とかイデオロギーに関係なく、現代人はもっとシックに生きるべきとの提言である。

確かに、見渡せばモノにあふれた生活をしている。消費を煽る経済活動が良しとされているが、一方で質素な暮らしを求める動きもある。
近藤麻理恵さんの整理収納方法が話題になったり、ミニマムリストなど、モノを持たない生活への傾向は一部の若い人の中で支持を得ている。
この連休中に私もクローゼットの整理に取り掛かろう。果たして、あー勿体無いという貧乏根性に勝てるかな。

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50代から始める知的生活術 [Book]


50代から始める知的生活術~「人生二毛作の生き方」~ (だいわ文庫)

50代から始める知的生活術~「人生二毛作の生き方」~ (だいわ文庫)

  • 作者: 外山 滋比古
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2015/02/12
  • メディア: 文庫

外山滋比古さんは90歳を超える高齢者の作家であるが、未だに執筆活動が衰えることなくお元気である。
その活力の源は何か。
人生80年と言われる高齢社会で60最後の人生をどう生きるべきか。
外山さんの答えは、「人生二毛作」の考えを持ち、50代から準備を進め、定年後もルーチンワークのように健康的で知的な習慣を身につけることである。

確かに、定年後の人生を65歳からの年金受給までのつなぎとして考えるのか、いや60歳から80歳代までの20年間を次の人生と考えるのかは大きく違う。50歳になったら、会社では経営幹部になり自分の実力を過信してしまい、次のステップの準備を怠りがちである。会社の看板に頼るのもあと10年と心して、自分を高め、人脈を広げることを惜しんではいけない。

また、「継続は力なり」というが、生活の中で運動や趣味、旅行なんでも良いが、継続することでその人の力になるものは多い。これは自分は得意だというものがあると、仕事にも相乗効果がある。ビジネスは経済合理的判断だけでなく人間的情念が絡むものである。趣味でも交流がある人や、知的関心が同じである人とは話も早い。
些細なことでも習慣化して自分のものにすることは第二の人生にも役に立つだろう。

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一流の人はなぜそこまで、雑談にこだわるのか? [Book]


一流の人はなぜそこまで、雑談にこだわるのか?

一流の人はなぜそこまで、雑談にこだわるのか?

  • 作者: 小川 晋平
  • 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
  • 発売日: 2015/10/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

若い頃は、上司や取引先の方の雑談はビジネスには無駄な時間だと思っていたが、ビジネスマンも長くなると意外と雑談の重要性がわかってくる。

雑談は、貴重な情報源あり、ビジネスの潤滑油でもある。
雑談により、公式の会議ではわからなかった相手の一面や好みがわかり、相手の本音も聞き出すことができる。
色々な情報を得ることができる。
また、話すことが苦手だと考えずに相手の話を聞き、相槌を打つだけでも良い。
雑談により相手との距離が縮まり、商談を円滑に進めやすくなる。
雑談力を上げることは、上昇志向のビジネスマンには必須の能力と言える。


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ビジネススーツを格上げする60のルール [Book]


9割の人が小物選びで損をしている ビジネススーツを格上げする60のルール

9割の人が小物選びで損をしている ビジネススーツを格上げする60のルール

  • 作者: 宮崎 俊一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/09/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

スーツは現代のビジネスマンにとって、鎧のようなもので、これで勝負している。
だから、気合いを入れるものとして大事にしている。
しかし、スーツをカッコよく着こなすのは至難の技だ。
オーダースーツも生地選びの時のイメージと完成品の雰囲気が違うことがある。
満足いくには何回かオーダーしないといけない。

この本は、わかっているつもりでも知らないファッションの基本ルールを教えてくれる。
ビジネスマンがそろえるべきワードローブはもちろんだが、時計やカバンの小物までルールがある。
スーツとカバンや時計の組合せなど基本知識はあるつもりだったが、勘違いしているものもあった。
おしゃれなおじさんを目指して努力しよう、と楽しくなる本でした。

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最後はなぜかうまくいくイタリア人 [Book]


最後はなぜかうまくいくイタリア人

最後はなぜかうまくいくイタリア人

  • 作者: 宮嶋 勲
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2015/09/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

相手と自分の考えや行動パターンの違いを理解することは、うまく生きる上で必要である。
相手の言動や行動に怒り、悲しみ、笑うことはなぜか。自分の価値基準を軸にしているからだ。

さて、この種の本はよくあるもので、一人の日本人から見た外国人、外国の風土の紹介がそのもの全てであるかのような錯覚になる危険性がある。ドイツ人は勤勉で、くそまじめに規則を守るが、イタリア人は陽気で楽天的であるが怠け者である。フランス人は合理的で芸術的であるが、プライドが高いなど全ての国民がそうであるかのように考えてしまう。
そのようなリスクを承知の上で、この本を読むとイタリア人は日本人の気質とは違うことがよく分かる。
質素で堅実な風潮を好んできた日本人からすると、イタリア人はなんといい加減で、見栄っ張りなのかと思ってしまうが、人生を謳歌するという点ではうらやましい気質である。
将来を常に考え、万が一に備える訓練を受けてきた日本人には、千載一遇のチャンスをものにすることを美徳とするイタリア人の行動は不安であると同時に奇跡的な生き方に見える。
どちらがいいとか、悪いとかの論評は必要なく、お互いに自分の方がいいと主張するものである。(これは韓国、中国においても同じである。)

ただ、著者が「効率、完璧なサービス自体が自己目的化して、働く人にストレスを与えたり、余裕のある人生を送れなくなってしまっては意味がない。日本人が本来持っている完璧主義への性向は素晴らしい誇りだが、もう少し手ごろなレベルの幸せを探ってみるのも悪くないのではないか」の主張には、共感するものがある。

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「伝わる資料」デザイン・テクニック [Book]


「伝わる資料」デザイン・テクニック

「伝わる資料」デザイン・テクニック

  • 作者: 渡辺 克之
  • 出版社/メーカー: ソーテック社
  • 発売日: 2015/09/19
  • メディア: 単行本

企画書や提案書などの資料作成の技が満載の本です。レイアウトの基本を学ぶことができます。
我々の資料作成の目的は効果的に相手にメッセージを伝えることです。
そのためには、メッセージストーリーとレイアウトテクニックを押さえることです。

1 資料を作成する目的と作成ストーリーを考える。
 (1)目的・・・誰に向けて作る資料か、相手が期待する内容になっているか
 (2)ストーリー・・・相手に何を伝えるかのストーリーを作り、どうやってほしいかのゴールに導く

2 資料レイアウトのルールを使う
 (1)見た目を「シンプル」にする
 (2)すぐに「全体」が見えるようにする
 (3)適度に「ビジュアル化」する


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誰もがリーダーになれる特別授業 [Book]


世界のエグゼクティブが学ぶ 誰もがリーダーになれる特別授業

世界のエグゼクティブが学ぶ 誰もがリーダーになれる特別授業

  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2015/09/10
  • メディア: Kindle版

リーダーになるための自己啓発本は多い。
これまでのリーダー本は、優れたリーダーを観察し、そのリーダーの知性、行動、ネットワークなどなど分析し、どのような方法でその目指すリーダー像に近づくかを論じるものが多い。
つまり、理想のリーダー像と現在の自分を比較して、自己変革を起こす「意識改革」を促すものである。

さて、この本は、意識改革は必要であるが、内省することからアプローチするよりも行動を変化させることを優先しようと提唱している。
自分自身でよく考えて、考えてリーダーになれるのではなく、リーダーとしていかに行動するかを大切にしょうとするものである。
そのために「仕事」「ネットワーク」「自分自身」を再定義=変更することが必要である。
・リーダーがするべき仕事とは何かを再定義して、本当にするべきことを実践する。
・プロジェクト内のネットワークを超えた、社外のネットワークを持つことで視点や行動を変える
・自分らしさを追求するよりも、自分は柔軟に変化できることを楽しむ。

リーダーになる本であるが、これは会社でも同じである。環境分析して立派な経営戦略を立てても、実践しなければ何も変わらない。熟考することを否定しないが、今は素早く行動し、間違ったら素早く修正し、また行動する。これが個人にも会社にも求めれれている。


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ベンツ [Book]


消えた伝説のサル ベンツ (一般書)

消えた伝説のサル ベンツ (一般書)

  • 作者: 緑慎也
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2015/04/02
  • メディア: 単行本

自動車のベンツではなく、大分県高崎山自然動物園の猿のことである。
ボスの地位を捨てて、他の群れのメス猿との恋に走り、その群れの下積みから再びボス猿になった伝説の猿のことである。また、2度の失踪事件を起こし、2度目には帰らぬ猿となり、死亡認定されたことでも有名である。

この本は、その大きな体躯と攻撃的な気性と類稀なる部下統率力により「ベンツ」と命名されたボス猿の伝記を書いたものである。
猿の伝記にもかかわらず、読み進めると人間社会の縮図のような猿社会の様子が記録されており、興味深い。
群れ社会のボス猿に君臨するには、上下関係の構築がポイントである。ナンバー2やナンバー3など幹部の猿との信頼関係の構築やそれらの下克上の雰囲気を察する観察と行動が求められる。また、他の群れとの餌場での抗争には先陣を切って立ち向かう勇気と腕力が必要である。
ただし、要領よく立ち振る舞う猿もいれば、組織に属さないはずれ猿もいる。

ベンツは恋多き、荒くれ者であるが、2つの群れでボス猿まで出世した最後のボス猿であろう。
人間でいえば、人情味が熱く女にもてる強面のお兄さんが、周囲との信頼関係をもとに出世し、他の会社との競争にも負けず、自ら先頭に立って組織のメンバーを守り発展させた功績により社長になったという武勇伝である。

高崎山にはベンツの記念の像が立てられており、観光客には今後も語り草になるだろう。
また、かつてベンツに鍛えられた若い猿たちにもその姿は心の中に残っていると思いたい。

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お金が貯まるのはどっち!? [Book]



お金が貯まるのは、どっち!?

お金が貯まるのは、どっち!?

  • 作者: 菅井敏之
  • 出版社/メーカー: アスコム
  • 発売日: 2014/03/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

お金を貯めるのはやはり地道にコツコツである。
この本はその基本を教えてくれる。

金を貯める日頃の生活態度が重要だ。
・貯金をして使う人と使って貯金する人では大きく差が出る。
・保険は必要最小限入ればいい。
・クレジットカードは2枚にまとめる。

信用力こそお金を借りるポイント
・メガバンクよりも信用金庫に口座を持っていた方が独立開業する人はいい。
   なぜなら貯金が少なく、信用もない人をメガバンクは相手にしない。
・長財布と良い靴は信用の証。
・銀行からお金を借りるには、銀行員に信頼されるようなまじめな態度と相談を持ちかけること。

稼ぐ力と管理する力は別物であると理解する
・机が綺麗な人、トイレが綺麗な会社は成功する。
・借家よりも持ち屋を目指す。
・不動産投資は借り手がすぐ見つかる立地の物件を探す。
1500万円も年収があるのに貯金が200万円しかないサラリーマンがいたりする。
稼いでも使ってしまえば、老後は不安だらけ。
でも株で一発逆転しようと考えてはいけない。塵も積もれば山となる。毎月コツコツ貯めることだ。


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